神花協ヨコスカ支部の歴史

神花協ヨコスカ支部の歴史



神花協ヨコスカ支部の歴史は古く、大正13年からの発足となります。当時は神奈川県生花商組合という組織名称でしたが、現在の生花小売商協同組合の前身となるものだと思われます。
生花商が組合をつくるぐらいだった事を考えると軍港を抱える町として横須賀は栄えていたのだなと思います。周辺は田畑しかない時代だったと思われます。
二代目組長の時代に組合旗を制作したようです。この旗のゆくえは?戦後のどさくさにまぎれて紛失してしまったようです。が、もし見かけた場合はご連絡ください。
そして現在、15代目組長の時代となりましたが。これからも、会員一同お花を通して皆様へ「優しい気持ち」と「ゆとり」をお届けしたいと思います。
歴代組合長一覧


以下現在までの代々の組合長の一覧です。
11代目組合長 片山軍二 横須賀市野比1-8-34 (有)花専科カタヤマ
12代目組合長 佐野利之 横須賀市米ヶ浜通1-8  林家花店
13代目組合長 島村隆治 横須賀市長坂3-3-10 (有)大楠生花
14代目組合長 大森耕司 横須賀市田浦3-4 (有)花森
15代目組合長 安西 朴 横須賀市汐入町2-37 (有)安西生花店
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